秋冬の初買はGERMAN TRAINERから。
こんばんは。
8/11(木曜日)より開催させていただいている、Work&Military Wear Collection 2016。
ご旅行前や帰省のタイミングでご来店をいただき、誠にありがとうございます。
本日は、個人的にも愛用しているスニーカーをご紹介します。
GERMAN TRAINER : 1183 – WHITE
1970年代〜1994年にかけてドイツ軍のトレーニングシューズとして支給されていた、GERMAN TRAINER。
当店で展開させていただいているモデルは、支給終了後から現在に至るまで、当時と同じスロバキアの工場にて生産されているモデルです。
ラスト(木型)、製法、仕様まで同様のプロダクトで作り続けられており、その中でも定番にあたるモデルがこちら、『#1183』。
アッパーにはホワイトのスムースレザーと、グレースエードを使用。
オリジナルのGERMAN TRAINERを彷彿させる配色でありながら、上質な雰囲気をもつ2つの素材を使用することで、本来の機能性に加え、高級感のある仕上がりとなっております。
シャープなフォルム、人体工学に基づいた厚手のアウトソールは、履き心地にも優れており、快適な歩行をサポート。
自分自身、スタイリングを模索している段階ですが、リメイクデニムやTEATORAのパンツ、スラックスの足下に合わせたいと思っております。
普段、コンバースアディクト/9.5・Alden/9・PARABOOT/8.5・Tricker’s/8.5を履いており、GERMAN TRAINERはサイズ43を選んでいます。
ワイズが細いので、気になられる方はワンサイズアップでの着用も視野に入れながらお試しください。
キャンバススニーカーやハイテクスニーカーには無い、ミニマムなフォルムから生む出されるモードなムードがこれまでになく新鮮な印象です。
新たなワードローブの1足としてお勧めさせていただきます。
それでは、本日もありがとうございました。
【Event】
Work&Military Wear Collection 2016 Vol,2.
Work&Military Wear Collection 2016 Vol,1.
【ROOTS】