春のGERMAN TRAINER。｜doo-bop 手島悠作(Tesima Yusaku)ブログ/滋賀県メンズセレクトショップカメラマン

春のGERMAN TRAINER。

こんばんは。

本日は改めてGERMAN TRAINERについて書かせていただきます。

先日の再入荷でサイズも揃いましたので、春バージョンでご紹介です。

昨年の8月よりお取り扱いを始めさせていただいた、GERMAN TRAINER。

まずは新品の状態とエイジングサンプルをご覧ください。

新品

中島（私物→半年）

手島（私物→9ヵ月）

履き始めは少し照れくさい表情も、ナチュラルなエイジングが進むことでアッパーとスエード部にはコントラストが生まれ、より取り入れやすい白スニーカーへと変貌を遂げます。

高く設定したヒールカップは包み込むような履き心地を与え、アッパー（甲部）はトゥにかけて低く設定されることでよりフィット感を高めながら、横幅が細い木型を使用することでシャープなシルエットを形成。

地面に近い履き心地のオリジナルのBWソールは、元々ドイツ軍のトレーニングシューズとしての背景をもつ、疲れにくく耐久性に優れ、ミリタリーアイテムならでなの無垢な色味も特徴です。

サイズ選びに関しましては、横幅がワイズでE以上の方は実寸に対しワンサイズアップでの着用をお勧めをしております。

履き始めより横幅の馴染みもございますが、元々の木型の横幅が細いためです。

bottoms : I NCOTEX : Slim Fit S100’S Tropical Wool One Pleated Pants / 33,480 YEN

スタイリングは、GERMAN TRAINERを取り扱うきっかけとなったTEATORAや、ダークトーンが多いINCOTEXのパンツにいかがでしょうか。

主張の少ないパンツの足元には非常に相性が良いスニーカーだと思います。

店頭、通勤、休日とほぼ毎日履いておりますが、甲側のフィットはAldenのモディファイドラストを履いているような感覚です。

インソールのクッション性に優れたスニーカーは他にもあるかと思いますが、フィット感において他のスニーカーでは経験したことのない心地良さです。

実際にご購入いただいたお客様からも今まで履いてスニーカーで1番のは着心地だったと仰られている方もいらっしゃいました。

履けば履くほどじわじわ手放せなくなる、GERMAN TRAINERの1183。

是非、お試しください。

それでは、本日もありがとうございました。

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