尊敬している人間、アーニーリスター。
こんばんは。
一年の通して、当店でのメインイベントになるインデイアンジュエリーフェアーまで、あと3日となりました。
楽しみでもあり、大きな不安でもあります。
例年よりお客様が楽しみにしていただけているか?
これで準備はいいのか?
協賛していただいてるメーカー様との付き合い方は、正しいのか?
キリがないですが、継続できている事実があります。
皆さま、ありがとうございます。
さて、今夜は僕が一番好きな作品をつくるアーニーリスターについて少し。
繊細な物作りが評価されやすいジュエリーというジャンルで、なぜ一見無骨に見えるアーニーの作品が評価されるのか?
誇張するわけではありませんが、アーニーの作品にはネイティブアメリカンとしての誇りが宿っています。
一点一点、本気で作り続けなければいけない立場であり、歴史に残る作品をつくる技術・気構えがあるからだと僕は思います。
一度、彼のお店でミーティングをさせていただく機会があったのですが
ミーティング後、かなり疲れている自分がいました。
恐らく一時間ほどだったのですが、アーニーに圧倒されたのだと思います。
決して高圧的ではないのですが、パワフルでエネルギーに満ち溢れた方です。
彼のジュエリーをお取り扱いさせていただけるのが、嬉しくて仕方ありません。
本日のチラ見せ!
ハードミュージアムにて(2014/08/23)
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