可愛いインテリア。
本日までのメキシコフェア、ご来店ありがとうございました。
自分にとっても新しい文化に触れるいいきっかけ、貴重な機会でした。
そんな中でふと、「そういえば家具を買わねば」と。
何を隠そう4月より大学を卒業する僕は、一人暮らしを始めます。
となると、拘りたくなるのが性というもの。
と言うわけで何だか欲しくなっているのがこちら、陶器のシュガースカル。
店頭この一角だけがお祭りの様な雰囲気です。
それもそのはず現地では死者の日、という年に一度のお祭りのお供え物として使われるそう。
自分はディズニー・ピクサーの「リメンバー・ミー」でこの文化を知った質です。
あの映画には激しく泣かされました。
そんな名画に触れる一端としても、沸々と物欲が沸きあがってきております。
BRU NA BOINNEの財布と比較するとこんなサイズ感。
そんなに大きすぎるわけでもなく、ちょっとしたインテリアには持ってこいでしょう。
小さめの2サイズは掌にころんと収まる可愛気ある雰囲気。
部屋にいるだけでどこか気持ちも楽しくさせてくれそうです。
スカルと字面だけ見ればどこかおどろおどろしくホラーなイメージですが、
こんなにもポップな骸骨がいるのか、とやはり驚かされます。
歪なペイントも愛着の湧くポイントかもしれません。
実は下には穴が開いており中は空洞。
僕はここにお香を入れて使いたいな、なんて考えてます。
スカルの目や鼻から煙が出る構図はカッコいいのか、果たして…。