冬と春の間にどうぞ。
こんばんは、お疲れ様です。
ようやく観てこれました。
『この世界の片隅に』
太平洋戦争末期の広島、呉(くれ)市。
当時、日本国の有する軍艦が多数、駐在していた事から、
アメリカ軍の空襲を何度も受けた呉市が舞台です。
主人公すずは、広島市出身だが、呉市に嫁ぐ事になります。
幼少期から、青年期、嫁入りと、順調に進みながらも、
太平洋戦争も進みます。
そして、8月6日。
広島市に落ちたあの日まで。
しっかりと胸に刻む良い映画でした。
アニメだからどうとか、実写だからどうって感じではなく、観るべき戦争映画だと思います。
個人的には柔らかく、可愛らしい絵のタッチと、
残酷なほど淡々と進む戦争。
誰かが死ぬのが当たり前だった時代。
派手な描写、演出は少ないのですが、しっかりと心に残る映画でした。
まだ映画館上映も続いていますので、是非観に行ってみてください。
僕ももう一度行きたいなと思っています。
それでは、本日のご紹介をどうぞ。
最近お問い合わせをいただいておりますこちらを。
doo-bopオリジナルレーベル、PROTOTYPE(プロトタイプ)にて企画した、
イージースラックス。
楽な穿き心地と、シュッとした綺麗なシルエットがMIXされた1本。
デッドストック生地の素材は、表がコットン、裏地がウール。
見た目には大きく季節感を出していないのですが、
足を入れると温かい。
春物は立ち上がっているけど、まだまだ寒い。
今の季節にピッタリの1本ではないでしょうか。
秋冬のコレクションとしてリリースしておりましたが、
夏以外はご着用いただける1本です。
というわけで、こんな感じでいかがでしょうか。
シャツは別注のMOJITO。
その上にはNeedlesのカーディガンをサラッと羽織って。
OliveがかったCHARCOALカラーは、汎用性の高いお色出し。
迷った時についついな1本です。
まだまだ寒い日が続いていますが、春物と冬物MIXを楽しみましょう。
それでは、ありがとうございました。
【Roots】
MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.
【COLUMN】