- UPDATE: 2014.4.14
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ジュエリーフェアに向けて。
拝啓、皆様。
もう既にホームページ更新はご覧いただけましたでしょうか。
まだの方はぜひ下のリンクよりチェックお願いしますね。
Indian Jewelry Fair 2014 〈4.26.Sat. – 5.6.Tues.〉
という事で、お楽しみにお待ちいただきながら、僅かばかり私が持っているジュエリーを自慢ご紹介させて頂きますね。
私がはじめて気合いいれて買った一本。
アーティストの方は既に亡くなられてしまったんですが、私がアーティストネームに興味を持った方でもあります。
Lawrence Saufkie / ローレンス・スフキー
上の作品の右も実は同じアーティスト。
3本足のベアーが何よりも特徴的なアーティスト。(ベアは力や勇気の象徴とされています。)
現在に至る、オーバーレイ技法における作風を確立させたうちの1人とされている方で、
美しい仕上がりと共に躍動感溢れる作品を数多く残されています。
よくご覧頂くと、毛並みもしっかりと表現されている緻密さに驚きを覚えます。
シルバーに対し、一つ一つ手作業で気の遠くなる作業を繰り返し行うことでこのような素晴らしい作品になるわけです。
想像しただけで目が回ります。
ベアが3匹描かれた作品が多く残されていますが、
このジュエリーで特徴的なのは中央のベアに対し、サイドが足型になっているところ。
しかも左右を描くことで、まるで歩いているかのようなリアリティのある作品になっています。
このような自由なスタイルを作り上げたのも、このローレンスだと言われています。
希少だから好きというわけではなく、あくまでこの作品に惹かれました。
購入したのも確か昔々のdoo-bopのジュエリーフェアの時だったような気がします。
そんな素敵な出会いが今回もきっと訪れると思いますので、
1年に1回のこの機会お楽しみにお待ちいただければと思います。
よろしくお願い致します。
ぱーと2も、ご期待くださいませ!