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アフリカの匂い

 

神戸は元町

人で賑わう商店街から路地裏に少し足を踏み入れたところに、素敵なお店があります

アフリカ雑貨と喫茶のお店『moja』

そこの店主を務めるのが、川久保さんです

日本には数人しかいない、実際にアフリカへ赴き買い付けるというスタイルをとり

それによって説得力のある、魅力的な雑貨が並びます

今回はアフリカ買い付けのエピソードを中心に、興味深く面白いお話を聴かせていただきました

 

 

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中島:そうしたら、よろしくお願いします。

 

川久保:お願いします。

 

中島:え~と、そうしたらまず、どうやってこのアフリカの雑貨と出会ったのか。

その辺りから聞かせてもらってもよろしいですか?

 

川久保:分かりました。出会いはそうですね、学生時代に旅行でヨーロッパ、フランスに行ったんですけど、

フランスって結構アフリカの人が多く暮らしてるんですよ。

それで蚤の市に行ったときに、アフリカの人たちがお面とか、バスケットとかを出していたんですね。

 

中島:あ、そうなんですか、はい。

 

川久保:それで知り合いにこう、「お土産買ってきて」と言われたのもあって、

1つ2つ買ってみたんですよ。それが最初ですね。

そこから興味が出てきて、大阪にある民芸博物館とか行ってみたり、自分用に集め出したんです、日本で。

ず~っと集めてて、そのときにはもう、「いつかアフリカの民芸品のお店をしたいな」っていうのがあって。

でも実際、アフリカってどうやって行ったらいいのか分かってなかったんですけど、

たまたま「一緒に行ってあげるよ」と言ってくれる人に出会ったんですよね。

それでもう、「ここしかチャンスはない」っていうので行ったのが始まりです。

 

中島:いつぐらいですか、それは。

 

川久保:え~っと、2016年。

 

中島:もう4、5年前なんや。

 

川久保:はい。2016年ですね。

勢いで行ったので、もちろん向こうにコネがあるわけでもなく。

 

中島:アフリカのどの辺に行かはったんですか?アフリカって言っても色んな国がありますよね。

 

川久保:最初はブルキナファソ。それからガーナ、トーゴって行きました。

アフリカって実はかなり大きいんです。50何ヶ国あるんで。

 

中島:そんなにあるんですか、はいはい。

 

川久保:どこに行けばいいんだろうっていうのはあったんですけど、

僕が集めていたもの(民芸品)を見ると、やっぱり西になりましたね。

 

中島:西アフリカですね。

 

 

ブルキナ

 

 

川久保:はい、西アフリカのものが多かった。

で、やっぱり東アフリカ、南アフリカっていうのは、何て言うんですかね。

サファリがあるので、観光客がすごく多い、観光地になってるんですよ。

お金持ちが動物を見に行くっていうので(笑)

それで観光客が入るとどうしても、モノ作りって変わってくるじゃないですか。

売れるもの、売れるものっていう。

 

中島:そうですね、観光客がいると。

 

川久保:やっぱり、そういう人たちに向けたモノ作りになっていってるんで。売れるものを作る。

まあ綺麗に作ったり、効率よく作ったりっていうことですよね。東、南はそんな感じなんです。

 

中島:そういう風になってるんですか。

それじゃあ川久保さんが求めるアフリカらしさっていうのとは、ちょっと違ったんですね。

 

川久保:まあ、僕の好みでもあると思うんですけど、どっちかっていうと僕は、

ザックリとしたモノ作りがすごく好きなのかなって。集めてきたものを見てみると。

っていうので西アフリカに行くことになったんです。

 

 

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中島:例えば、西アフリカの中でも「特にここは面白い」とか、

「衝撃的やった」みたいなとこってあるんですか?

 

川久保:面白いっていうと、僕の行った中ではやっぱりブルキナファソっていう。

 

中島:具体的に、ブルキナファソは何が面白かったんですか?

 

川久保:え~と、僕ってバックパッカーとか全くして来なかったんですよね。

 

中島:あ、そうなんですか!?してそうやのに(笑)

 

川久保:してないんですよ。そういう、サバイバル系っていうのが大の苦手で(笑)

で、ブルキナファソっていうのは、西アフリカで一番貧しいって言われている国で。

内陸で、海もなくて、野生の動物もいない。だから観光客とかもいなくて、ほんと何もないんですよ。

何もないんで、何が面白いかって言われるとあれなんですけど。

もう、僕からしたら「非日常」がすごくいっぱいあるっていうか。

例えばサハラ砂漠のエリアなんで、まず土が全部赤いんですね。赤土になってるんで。

1日歩いたら白いTシャツが真っ茶になる、みたいなとこ。土埃で。

 

中島:じゃあ道はこう、舗装は一切されてない?もう全部土?

 

川久保:ほぼ土。まあ首都のおっきい道とかは舗装されてますけど、車が通れるように。

4車線・5車線くらいのおっきい道があるんですけど、そういうところはコンクリが一応…。

そう、でもそのコンクリがね、ボッコボコなんですよ。スコールが降るんでいたる所に穴が開いてるんですよ。

 

中島:水でやられてんの?!スコールって、雨で?!

 

川久保:結構なんか、抜けたりするみたいで(笑)

で、普通にバイクの後ろに乗せてもらってとかすると、その、穴が…。

はまったら死ぬようなところを、凄いスピードでバア~ッて行かれて。

 

中島:え、そんなに深いんですか?(笑)

 

川久保:ほんとですよ(笑)

まあまあ深いっす、これくらい(30cm)はザラにありますよ。

 

中島:ええ~?!

 

 

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川久保:でね、ブルキナファソって僕、初めて行くときに色々調べたんですよ。知らない土地で怖かったんで。

それで色々調べていくうちに、ブルキナファソって1年ですっごく人が死んでる。

その死ぬ理由の、6・7割が交通事故なんですよ。

 

中島:ほんまに言ってる?(笑)

まずそんなに車、走ってるん?!

 

川久保:走ってます走ってます。バイクとか、自転車とかも。

それで轢かれたりとか、コケて死んでて。

そう、だから、例えばタイってバイクとか自転車で溢れかえってるじゃないですか。

あれの下土、穴ボコボコみたいなイメージです。

 

中島:全然あかんやん!

 

川久保:僕が行ってるときも普通にコケてる人いるんで、もう血だらけで。

でもスルーなんですよ。結構みんな。

 

中島:もう慣れてしもてる、それが当たり前なんや…。

 

川久保:面白いっていうのとはズレちゃいましたけど、

新鮮っていうか、やっぱり「非日常」ですよね。

 

 

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中島:向こうって食事とかはどうなんですか?

 

川久保:さっきも言いましたけど、僕ってサバイバルっていうか、

バックパッカーもしたことないっていうのもあって、ご飯が食べれないんですよね。

 

中島:メシってあれ、何食べてるんですか?豆?

 

川久保:油飯(アブラメシ)っていって…。

 

中島:はい?!

 

川久保:油飯っていって…何でも油でこう…やりよるんですよ。

 

中島:焼き飯みたいなもん?

 

川久保:焼き飯のグチョグチョ版です、油で。

 

中島:まずそう。味しないでしょ?

 

川久保:なんかもう…まずいです。

すごく色んな具材をこう、やってるんですけど、周りにこう色々、全部まずいです。

 

中島:全部まずい?!

 

川久保:全部まずい。美味しいのないです。食べれないです。

でもこれをあんまり言うと、知り合いがアフリカのカフェとかやってるんで、すっごく怒られるんですけど(苦笑)

 

中島:それは怒られるわ(笑)

けどその油飯しかないの?おやつとか何かないの?

 

川久保:レストランでピザとかカレーとか、あるんですよ。

 

中島:えっ、ピザとかあるん?!

 

川久保:「ピザ」って書いてあるんですよ。

でも頼むじゃないですか、そしたらもう、ピザの味がしないんです。カレーも、カレーの味がしないんです。

「あぁ、全然違う…」みたいな。似てもいないんですよ。

 

中島:メニューにはそう書いてあるけど、ピザでもカレーでもない…。

 

川久保:見た目はそうですよ。

見た目はそうなんですけど、全然違うんですよ。だからもう、僕ほんとに…。

 

中島:すごい残念ですよね、それ。

 

川久保:すごい残念でした。

でもね、バナナはバナナの味がしたんですよ。それで向こうではバナナが主食です。

日本では全然食べないですけど、バナナが美味しかったっていう。

 

中島:他がひど過ぎて(笑)

 

 

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中島:泊るところはどうしてるんですか?ホテルとか結構あるんです?

 

川久保:ほとんど無いんですけど、一応「ホテル」って名前がついてるところはあります。

でも、そんなやっぱり「ホテル」っていう感じはないですかね。

もう、ベッドと風呂場、シャワー室があるだけ。

 

中島:1部屋か、そらそうか~。トイレは共同というか、外?

 

川久保:トイレは、え~と共同ですね。

まあ、1つ1個あるとこもあるんですけど。あ、ブルキナファソは結構ありますかね。トイレ付き。

トイレとシャワーが一緒になってる。

 

中島:はいはい、ユニット系の。

 

川久保:でも、水が出ないとかザラなんで(笑)

 

中島:えっ、流せない?!

どうなるんですか、糞尿は。溜まる一方?

 

川久保:…僕、食べないんで。

 

中島:出ない?

 

川久保:2、3週間行くじゃないですか。1回、2回ぐらいなんですよ、トイレ。

 

中島:マジで?!大きいほう?!

 

川久保:大きいほうです。こんな話載せれないと思うんですけど(笑)

 

中島:いやそれ、マジで?!

 

川久保:ほんとにマジでそうなんですよ。僕、もともと便秘っていうのもあるんですけど、食わないともう…。

あと長距離バスとか乗ったときとかは、外でしろってなるんですよ。草むらん中で。

 

中島:はいはい。

 

川久保:で、ティッシュもないんで、こんな、こう。

 

中島:手で?

 

川久保:「じょうろ」みたいなのを渡されて、トイレ用の。

 

中島:ウォシュレットやん。

 

川久保:ウォシュレットで洗うやつ、みたいな。で、それを見てるんで、もう「これは僕できん」と。

そういうのほんと苦手なんですよ、アフリカ行っときながら(笑)

だからそういうのもあって、自然とお腹が痛くならないんですよ。

 

中島:あ、もう防衛本能で「ここではダメ!」ってなるんや。

 

川久保:もう、「ダメ!!」みたいな。だから、ならないんですよね。

 

中島:その順応の仕方、すごいな。

 

 

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中島:ブルキナファソの他にも何ヵ国か回ってるんですよね?

 

川久保:はい、ガーナ、コートジボワールですね。

この前はモロッコ、北アフリカのモロッコにも行きました。

あとはまあ、トーゴ。行ったことあるんすよ、1回。トーゴ。

 

中島:結構、入国はサクッといけるんですか?

 

川久保:入国は、もう一番緊張するときですね。

 

中島:ですよね。何かやばい目に遭ったりしません?

 

川久保:飛行機のときは全然OKなんですよ。

ブルキナファソに行くときはOKなんですけど、バスでの国境越えが緊張しますよね。

 

中島:出た~国境越え!ヤバい?!

 

川久保:もうイヤですね。いっつも、何か絶対あるんで。

 

中島:絶対言うて来よるでしょ。

でも最後は結局、これ?(お金を示すサインをする)

 

川久保:やっぱり、お金が多いかな~。

お金を出さなくてもいいときがあるんですけど、まあラッキーって感じかな。

けどバスの国境越えってあんまりしないんですよ。

 

中島:うん、しないほうがいいと思う。俺も結構危ない目に遭ったもん。

 

川久保:そうなんですよ。

しかもブルキナファソの周りって、今真っ赤なんですよね。危険度でいうと。

 

 

アフリカ危険

 

 

中島:ですよね。例えば、マリ?

 

川久保:マリ。この前僕が行ったときも危険値上がったんですよ、ISがヤバいってなって。

1週間に1回テロが起きてるってなって、ブルキナファソでも。

だから、周りの国境越えはやっぱり結構危ないんで、この前はしなかったんです。

ほんといっつもドキドキですね、国境越えって。

でも、面白いです。ガーナは英語圏でブルキナ(ファソ)はフランス語圏なんで、ほんとスパっと英語になるんで。

 

中島:急に。

 

川久保:はい。僕ら国境ってあんまりイメージないじゃないですか、日本に住んでたら。

だから分かってはいても、国境越えを初めてしたときは「うわあ~」って思いましたね。

何か、すごいなぁって。線が引かれてるっていうのが、すごいなぁと思いましたね、やっぱり。

ただどうしてもピリピリしてるんで、楽しくはないんですけどね(笑)

いっかいこう、僕のすぐ後ろについて、「お前の付き添いで入ってることにしろ」とか言ってきたやつもいるんですよ。

 

中島:同行のふりしよるんや?!

 

川久保:こうついて来とったんですけど、僕が通った後にパッて後ろ見たら、そいつがボコボコにされてて(笑)

 

中島:はははは(笑)やっぱばれるんや?(笑)

 

川久保:そうです、そうです。僕は行けてね。

 

中島:ボッコボコにやられてた?

 

川久保:もう銃の柄でこう、どつかれてるのは初めて見ましたね。

もう、「うわぁ…」みたいな。

 

 

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中島:そういう風な怖い経験も含めて、やっぱりアフリカが好き?

 

川久保:そうですね。やっぱりアフリカが面白いというか、「こんなのあるんや?!」っていうものがあるっていうか。

そういうスツールとかもそうなんですけど、マスクとかオブジェとかでも、見たことないやつがいっぱいあるんです。

今って、ヨーロッパとかアメリカのやつって大体は「ネットで見たことあるな」じゃないですか。

 

中島:はいはい。確かに出てくる、うん。

 

川久保:でも、アフリカのってやっぱり出てこない、ネットでも。

僕ももちろん、めっちゃ調べたり、勉強したりはするんですけど、

1回の買い付けでポッと出てくるんですよ、見たことないのが。そういうところが面白いですね。

 

中島:もう、何が何だか分からないものが出てきよるんや(笑)

 

 

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中島:これがセヌフォ族のスツール、要は椅子ですよね。

これって削り出しなんですよね?

 

川久保:そうですね。削り出しなんで、1本の丸太から削って作ってるものが多いですかね。

電ノコとかもないんで、「のみ」みたいなんで削っていくんですよ。

 

中島:のみでやってんの?!1個1個?!

 

川久保:1個1個、そうなんです。だからすごい時間かかって。

 

中島:そらそうやろな~。

大体何年ぐらい前からこういうの作っとったんですかね?

 

川久保:結構もう、古いと思いますよ。1900年とか。

 

中島:そんなときから…。

 

川久保:はい。ただあの人達って本に残さないんですよ、書かないので。

だから基本は口で言い伝えるっていうところになりますね。

でもまあ、おそらくそれくらい古くから作られてるんです。で、今でもやっぱり作ってますし。

けど今はほとんどやっぱり、作る人っていうのは家長ではないことが多いですね。

 

中島:あ、お父さんじゃなくて、まあ業者というか。

 

川久保:はい、作り手がいらっしゃる感じですかね。

 

中島:ということは現行のものは、川久保さん集めてらっしゃる、

この4本の足がちょっといびつやったりとかじゃなくて。

 

川久保:そうです。

 

中島:ちょっと歪んでたりっていうのがなく、綺麗なブツが多いのね、個体として。

 

 

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川久保:そうですね。僕はやっぱりザックリとした作りというか、こういういびつなやつが好きだから、

スツールに関しては現行のものじゃなく、古いものを集めてる感じですね。

 

中島:なるほどな~。絶対こっちのほうがいいですもんね。

何かまあ、ほんと「1点もの」というか。

 

川久保:はい。1個1個、違うんで。

 

中島:セヌフォスツールか…。OKです。じゃあ、次バスケットいきましょうか。

 

 

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川久保:バスケットのほうは現行品です。もう昔から変わらず、みんなずっと作ってます。

 

中島:これは何族になるんですか?

 

川久保:これはね、特に部族はなくて。ガーナのボルタタンガっていう地方で作ってますね。

これ草で作ってるんですよ。「エレファントグラス」っていう水草で編んで作ってるんですけど、水洗いができる。

 

中島:これ?!

 

川久保:はい。まるまる水洗いができるんですよ。で、濡らしてもらって形が変えれるっていう。

使ってていがんだりしたら、こう濡らしてもらって、形を整えて乾かしたら元通りになるっていう。

「エレファントグラス」、要は象の水草って言われてるんですけど、強いっていう意味で。

強度があるんで、僕は向こう行ったときもこう、「10年以上使ってるやつやで!」って見せてくれたりするんですよ。

 

中島:凄いなぁ。

 

川久保:全然破れたりとかないです。まあ、色落ちはね、若干あるんですけど。

 

中島:はいはい。

 

川久保:色落ちはあるんですけど、日焼けとか、そういうのはあるんですけど。破れたり、そういうのはないんで。

強度はすごい強いバスケットですね、アフリカのバスケットの中でも。

 

中島:もちろんフルハンドメイドですよね?

 

川久保:フルハンドメイドです、はい。機械は一切使ってないですね。

 

中島:手でグゥ~ってやっていくんですね?

 

川久保:こうやって、こうやって編んでいくんです。

 

 

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中島:大変やな、結構力も要りそうやし。

これ、ええなあ、やっぱり、うん。

 

川久保:結構こういうのをほんと、無機質なところのにポンと置いてあるとすごくカッコいいんで、はい。

 

中島:格好良いでしょ、それは。

 

川久保:はい。結構無機質なところにあえて、こういう人間味のあるものをポンと置くとすごくいいですね。

 

中島:どう見てもハンドメイドですもんね。全く機械臭がしない。

 

川久保:はい、そうですね(笑)

 

 

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中島:それではイベントも、よろしくお願いします。

この辺とか皆さんに見ていただきたいなぁ。やってて楽しいやろな~。

 

川久保:はい。初日は僕も一緒に行って、もちろん販売もするんですけど、

ちょっとこう、何て言うんですかね。アフリカの匂いとか、そういう雰囲気も伝えれたら嬉しいなって思いますね。

 

中島:なるほど。

ぜひぜひ、よろしくお願いします。

 

 

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