ここからはじめるguepard。
AUBERGE 2020SS Order Fair&MOJITO 10th Anniversary Pre-meetingお越しいただきました方々、
誠にありがとうございます。
素晴らしい洋服たちとの出会いは、明日の仕事、勉強への活力。
良いもの見ると、頑張ろうと思えるものです。
素晴らしい眼鏡guepardの登場です。
ヴィンテージのフレーバーを取り入れつつとか、今っぽくファッショナブルといったワードとは無縁。
フレームフランスを本気で再現されたデザインに心奪われます。
本気で好きが伝わるguepardは神戸のヴィンテージ眼鏡店『SPEAKEASY』山村様と、
札幌のヴィンテージ眼鏡店『Fre’quence』柳原様お二人により手掛けられています。
柳原様の綴られているブログでの一文がとても響きました。
『生産から販売まで全て自分たちで行っているので、正直かなりしんどい局面もあるのですが、「物が売れない時代」だからこそ、買う為の意義や意味をしっかりと持ってもらう物を作って提案しなければいけないと思います。
その辺のヴィンテージのデザインディテールをうまく掬って眼鏡に落とし込んでいる「ヴィンテージ風眼鏡」のデザイナーさん達のヴィンテージに対する知識の無さ、センスの無さには辟易することも多いので、自分たちのブランドぐらいはしっかり自分の好きなフレンチヴィンテージの持つ魅力をしっかり提案出来たらなと思います。』
本気です。
ヴィンテージフレームも数多くご紹介されておりますので、ご興味ございましたらご覧ください。
僕も早速1本試してみました。
gp02、フレンチらしいの気になる方へお勧めです。
上部と下部のデザインが異なるクラウンパントの形状に目がいくかと思いますが、
さり気なくフロント縦2点鋲、テンプル横2点鋲、正面と側面で鋲の向きが変えられています。
ネジ一本づつばらして、向き合われたguepard。
眼鏡欲上がってきます。
チャレンジし甲斐あります。
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