『FRAME FRANCE』
想像が膨らむ。
真剣に想像してるのは、いつ振りだろうか?
今、頭の中は年末をどのように迎えるのかとFREAME FRANCEと
バナード・谷中・僕の3人のチームで粛々と水面下で動いているプロジェクトが9割。
残り1割りは、やっぱり女。
FREAME FRANCE、本当に興味深い。
勝手な想像ですが、視力矯正器具をファッションとして見せるモノに
大変化させたのではないかと僕は思ってます。
この推測が正しければ、凄い事です。
1940年代と言えば、WWⅡ真っ只中か戦後直後になる。
そんな時に、道具を他者から評価を受ける・見せるモノに変えようと
考え、実践していたわけですから。
誰がどのような経緯でかは、全く分からず、現状は知る術すらなし。
それにしても綺麗だわ。
今は、生産してはいけないセルロイドの色目・グラデーション・温かみ
そしてハンドメイドならではの曲線と直線。
Aldenに通ずるものを感じ始めている。
やはりそういう事なのだろう。
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